お客様に買いたいと思わせる書き方

キャッチコピーには、商品の特徴と効果を一言で伝え、さらにその商品のことをもっと知りたいと思わせる役目があります。

まず、大事なのは、商品の“キーワード”を把握することです。キーワードとは商品の魅力を表す言葉、たとえば、貴金属なら「18金」、家具や衣服なら「デザイナーズ○○」などですね。また「韓流」「エコロジー」など、流行している言葉はそのままキーワードになります。

そして、考えるときはターゲットを思い浮かべてください。主婦、学生、50代~60代の男性など年齢・性別だけでなく、どんな職業でどんな暮らしをしているのか想像してください。
そして、たとえば、主婦ならば「白金のセレブ御用達」、若い女性向けの衣服なら「ボディラインがすっきり見える」など、その人の興味をひく言葉を考えるのです。

1.リズムをつける
頭にスッと入りやすいように、「呼びかけ口調(~しませんか?)」や「疑問文」、「体言止め」などを使って文章にうまくリズムをつける工夫も必要です。また、文字数は短めにまとめた方が伝わりやすくなります。

2.確実に売れる商品は、商品名を直接アピール
すでに注目度が高い人気商品を販売するならば、「あの○○を販売中!」など、固有名詞をそのままアピールした方が効果的です。

3.注目度や評判、売れ行きを前面に出す
「あの(有名芸能人の名前)が着ていた春のジャケット」「(有名情報テレビ番組)で、今注目の商品として紹介されました」など、販売商品が世間で注目されていることをアピールすると、商品に説得力を与えることができます。
また、「当店売上No1」と自分のショップ内の注目度を示すのも効果があります。

4.希少価値をアピールする「ネット限定販売」「限定○○個」「今の季節だけしか食べられない」「手作り生産なので、数が少なくなっております」「あの幻の○○を入手」など、希少価値がある商品は、その点をアピールしましょう。

5.オトクな価格ならば、それを押し出す「いまだけ半額!」「定価の5割引きで」「ネット通販なら○○%オフ」など、価格面でオトク感がある商品ならば、前面に押し出しましょう。

6.受賞歴があるなら前面に出す
「第10回○○コンクールで優勝!」「モンドセレクション※銀賞受賞!」など、受賞歴があるならば、それをキャッチコピーに入れることで、信用と価値を高めることができます。ただし、受賞歴を書く場合は、「いつ」「どんな団体から」「どんな賞を受けたか」を正確に書いてください。

7.逆説を使う
「キモい!? けど、カワイイぬいぐるみ」「クセは強い……が、美味しいやつ!」など、一見矛盾したことを書くことで、注目を集める方法です。個性が強い商品のときに。

8.アピールポイントがわからないときは、競合商品と使い比べてみる
あなたの商品が優れている点、負けている点がわかってきます。でも、「○○の商品よりこの点が良い」という比較は、トラブルの元になるのでNGです。

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